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燈(ともしび)

vol.21 – 松岡真奈美

幼い頃から生活の中に花があった。彼女の華やかな表情に凛とした空気をまといプライドを持って存在感を示している姿が、私を優しくする…。戒める…。癒す…。

光の森

vol.20 – 岡部玄

20年間放置していた「作品」が気になって手を加えました。

キンギョの夢

vol.19 – 山村祐介

描くことは、日常生活の中でとても身近に感じられる存在です。

赤い糸

vol.18 – 長谷川勢津子

紙は、われわれの暮らしの中に無くてはならない存在である。でも、今日は少し考えを転換させてみようと思う。

物語の行方

vol.17 – 山口紀子

ワタシは、動植物、蟲(むし)などのフォルムや生態を観察するのが好きです。

scene

vol.16 – 青地大輔

「世界は見る者が見ようとする世界としてしか姿を現さない。」

ALBINO DOLPHIN

vol.15 – Paul Kohl

Inside every person is a beating heart. That heartbeat is the key to our lives.

天(あめ)の海に雲の波立つ

vol.14 – 松島千紗

「色彩」に興味を持っています。

破れ傘の踊り

vol.13 – KAZUKO

最近は、モダンダンス および 音楽の要素を取り入れた表現に関心を持っています。

UNO

vol.12 – 安藤清和

日常的なある場所に立つ。足元から頭の上までの上下、そして左右の全方向に向かってシャッターを切る。

Check Me Out

vol.11 – いづみ・ユウ

制作へのインスピレーションは、日常生活の中からやってきます。

ocean

vol.10 – 吉川壽一

私にとって平成15年(2003)に放送されたNHKの大河ドラマ・『武蔵』の題字揮毫(きごう)と、49回に亘る、タテ型 ヨコ型の揮毫は、武士道を貫き、「勝」の人生でしかなかった剣豪・宮本武蔵との12ヶ月間の競演でした。

ハローフレンド

vol.9 – サトウリツコ

私は従来のアカデミズムの既成概念から解放され、伸びやかな作品世界を創造したいと考えています。

海の伝説

vol.8 – 川上厚子

冬、朝起きて戸を開けると雪のなかに咲く真っ赤な椿の花があった。春には白い大きな木蓮の花。

表情 - 小石の絵 '05

vol.7 – 李 粉善(イ プンソン)

自己を語り 自然に消滅していく自己を ゆっくりと観想する

Marks(跡)

vol.6 – Shigeru

シンプルで深い、そして静かな存在感がテーマです。イメージにあるものは、水、氷、土、光などの自然界の色。

I'LL PRAY FOR …

vol.5 – かとうゆみこ

私は、『版画』に魅了され続けている。粘土板に記録された楔形文字。指輪の紋章を蝋に押し付けたサイン。柔らかい土に印を押し付けた書簡の封。

光の観測者

vol.4 – 伊永和弘

この写真は、身のまわりにある『透明なる物たち』に光をあて、その反射・屈折・透過する光をとらえた作品です。