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空色 海色

vol.39 – 小林泰子

自然の中で見つけた断片、石や木の葉、枝、卵の殻などに自ら染色した糸を巻いてオブジェを制作し、それらを複数集合させて空間をつくっています。

浴槽で見る夢

vol.38 – 花田洋通

私たちの住む世界を一瞬のうちに「空虚」にさせたり「充満」させたりするこの幻想、それは物質そのものに内在するものではなく、記憶が作り出す概念の世界です。

集う

vol.37 – 原田善博

長い時が自分を変えた 川向こうへ行きたい どうやって?

直島へ行こう!<OZ iiの魔法使い>

vol.36 – 角南育代

直島へ行こう!猫も杓子も、あなたもわたしも…

無題

vol.35 – Jacek Maczynski

Living in New York City I am constantly exposed to cultural diversity and multicultural communities.

モノノスガタ

vol.34 – 十河隆史

土を窯で焼く「陶芸」は「炎」の力なくしては成り立ちません。陶芸家としての私の普段の制作は炎の力を借りて土を「やきもの」にする、いわば炎によって無から有を生み出す作業です。

家族

vol.33 – 宮下純郎

ある時はピカソ、マチス、モジリアニ、クレーに憧れ、ある時にはウォーホル、バスキヤ、ホックニーに気持を揺さぶられる。

ランス・アームストロング、ツール・ド・フランス 2006

vol.32 – James Startt

I have covered the sport of bicycle racing for 20 years and find it endlessly fascinating.

vol.31 – 松居邦明

田舎の家の庭。久しぶりに田舎に帰って、暗くなりはじめてから庭に出た。

森のリズム

vol.30 – 石北有美

型染という伝統的な手仕事の温かさと素朴さに魅せられて布を染めています。

掌の庭

vol.29 – 山口敏郎

私は、花を育てるように作品を造る。

幻想の続きは、秋の庭に

vol.28 – 時実月夜

わたくしが描いておりますものの、猫は猫の姿をし、花は花の姿をしていても、それは、必ずしもそのものとは限らないのです。

白いかたまり

vol.27 – 小田宏子

意識の深みにある肌に感じたことのある、おだやかな気温の変化。

霞彩の櫓(かさいのおおだて)

vol.26 – 内尾和正

いつの頃からか、私の心にさまざまな景色が拡がり始めました。

直島経由パリ行き

vol.25 – 森田康雄

一つの矩形の中で限定され身動きが取れなかった物語が、それぞれに絵画の中から飛び出して思わぬ空間を提示してくれる。

環(わ)

vol.24 – 塩田恵

灰と化すだろう運命にあったわが反古作品たち。

アメイジング・グレイス

vol.23 – タイラ・コウ

なにが芸術でなにが芸術じゃないのか? 何がよくて、何がよくないのか? 自分にはよくわかりません。

5月

vol.22 – 岩居眞覬人

子供の頃からずっと花を描いていますが、近年ますますその割合が多くなっているようです。