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vol.93 – 村上トモミ
02/01/2017
vol.92 – 高本敦基
11/29/2016
vol.91 – 福田淳子
09/29/2016
vol.90 – 樫尾聡美
08/02/2016
vol.89 – 小林泰子
05/30/2016
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そこに風は吹いているか。風は平等に吹く。それを感じるか。
March 1st, 2014
一刹那は、瞬きの10分の1という長さの時間。
December 25th, 2013
ここ数年は自分にとっての時と環境をテーマにして、以前からのストライプ人間をもう少しやわらかい形にしていい形がつくれたらと思っています。
November 1st, 2013
たくさんの記憶の断片、日々の情景、大切な思いのかけら。それらを無作為に、ただ単に羅列するように表現する。
August 30th, 2013
タイトルにある「KESHIKI」とは、単に風景を指す言葉ではなく、陶磁器にみられる窯変による「景色(気色)」という言葉に由来します。
July 2nd, 2013
なんとなく、じーっと見つめてしまうものがあります。小さなものだったり、カラフルなものだったり、落ちる影だったり…。
May 2nd, 2013
足跡なんてないのです 透けるほどに軽いから 光る木の葉をさがしなさい
March 2nd, 2013
0.3㎜の鋼板をコンマ数㎜単位で削り出した凹凸の無いフラットな作品。メタリック部分は、人の目で見る事で産まれる虚像の表現になっています。
January 11th, 2013
私たちは、今どこに向かおうとしているのか?
November 7th, 2012
分類・体系化された現代社会構造の中で、私はあやうい土台の上を歩いている感覚に襲われるときがある。
September 1st, 2012
2011年3月11日に起きた東日本大震災では、津波に飲込まれ瓦礫から回収された写真を、元の持主に送る活動がいくつも報道されました。
July 1st, 2012
私が犬島という場所に気づいたのは1999年、対岸の宝伝地区の海で撮影していた頃のことだ。偶然フィルムに映り込んでいた煙突のシルエットが犬島に渡るきっかけであった。
May 12th, 2012
偽善的リアリティを少しずつ暴き、不都合の美しさを見つけていく。緊張する破れそうなバランス。
March 14th, 2012
型染という伝統的な手仕事の温かさと素朴さに魅せられてオリジナルの布を染めています。
January 11th, 2012
私は、岡山の身近な風景や記憶のイメージを作品にしています。それは、現実なのか? 夢なのか? どこかにある風景なのか? 架空の世界なのか?
November 1st, 2011
3.11の出来事を通して見えた日本の風景。 定まる瞬間もなく変化し続ける日本は、もはや複雑怪奇。
September 4th, 2011
○ は、天地一指。天地は一本の指である。天地万物は均しく一つである。
July 3rd, 2011
歴史には、「分岐点」というより「切断点」と言いたい強い印象を残す出来事が起こる。
May 21st, 2011