To each his own.

vol.93 – 村上トモミ

同じような容貌、同じような行動、似た様な表情、
同じ部屋の中で黙々と過ごしている…
本当にそうでしょうか?

Life in the fall _48623_

vol.92 – 高本敦基

この作品は真庭市の人口数(48,623個)の洗濯バサミで構成されています。

Stardust

vol.91 – 福田淳子

水中で粒子を動かすことによって現れるかたちを紙に定着させて作品にしています。

cogwheel-1

vol.90 – 樫尾聡美

細胞の1つ1つを模様として捉え生命の内側を覘いてみると、そこには驚く程美しい装飾が潜んでいる。

新樹

vol.89 – 小林泰子

身近な自然をテーマに制作しています。この作品はさまざまな色に草木染めした絹糸をクスノキの葉に巻いたもの。

Die Augenstämme(樹の瞳)

vol.88 – 青地大輔

ウィーンの世紀転換期の画家エゴン・シーレ(1890-1918)の絵画をモチーフに宮崎郁子が制作した人形作品を青地大輔が撮影したシリーズ作品。

家族(玉野市)

vol.87 – 赤木さゆり

玉野市に住むある家族を題材に、家族をテーマにしたポートレイトを初めて制作しました。

おおきなこども

vol.86 – 赤木さゆり

人は、経過する時間と共に蓄積された記憶によって形作られている――

この近くで会えたらいいね。

vol.85 – 田中MAN

大阪湾でスナメリ(イルカの仲間)の繁殖が確認されました。

Tinctura

vol.84 – 能勢伊勢雄

ゲーテ色彩論の視点から西日本に災害をもたらした台風の厚い雲の中に現れたティンクトゥーラを写真/版画で再現した史上初の実験作品。

○△□

vol.83 – 天狗寺陶白人

前回作品に、加筆して奈義町現代美術館のギャラリーに展示した後、再度加筆して今回の作品となりました。

友達コレクション

vol.82 – 千葉尚美

友達の友達や友達の友達の友達達。プロフィール写真が気になった友達達。会った事ないけど何となく知れてしまう不思議。

woman, man

vol.81 – 石井知栄

作家:石井知栄
題名:woman, man
素材:紙、パネル、ミクストメディア

『透渦蒼』(とうかそう)

vol.80 – 内尾和正

作家:内尾和正
題名:『透渦蒼』(とうかそう)
素材:デジタル・ペインティング、キャンバス

それを確かめることはできない

vol.79 – 角南育代

いくら捜しても見つかりません。日常の言い知れぬ不安感が、欺瞞、偽善へと私を陥らせるのでしょうか? 誠実、正直であれば、平安がもたらされるのでしょうか?

共にあるものについて

vol.78 – 小田宏子

2014年夏あれこれ思った。自然も人も荒々しくなっているような気がする。人と人が殺し合う事をやめる時がくるのだろうか?

重なり合う風景

vol.77 – 浅山美由紀

目を閉じると様々な風景が浮かんできます。それらの境界線は曖昧で、重なり合っています。

Hundred Layers of Colors 2014

vol.76 – 小野耕石

僕の制作のきっかけとなる事柄は夏の夕暮れ、毎夜アトリエをおとずれる様々ないでたちをした蛾であった。